戸田光太郎の2000年日記
- 2000年1月25日
2000年
1月25日(火)
某出版編集長に送った目次の感想が届く。悪くないそうな。
僕は集中して、そのうち二本の項目を書き上げてインターネットで送った。三本
目に取り掛かる。
その間、日本やロンドンからの連絡に対応する。
オートファッションIMPの締め切りでもある。
夕方、MTVの局長から電話があった。金曜日が僕のフェアウェル・パーティーだ
という。コンサルタントの件は、東京のNさんにメールして対応する。
今北純一著「静養の着想 東洋の着想」を読む。△。彼の本はほとんど読んでいる
が、やはり最初の新潮から出たハードカバー「対決のナントカ」が一番面白かっ
た。東大工学部卒、オックスフォード教官を経てルノー公団勤務後、エア・リキッ
ドへと移籍したパリ在住のエリートだ。昨日連絡してきたAは彼の著作をよく読
んでいた。パリで僕のコラムを読んでいないかな?
夜はアンチョビのパスタとヤコブス・クリークで簡単に。
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