戸田光太郎の2000年日記

2000年5月5日

２０００年
５月５日（金）

朝、レポート完成。
Ｅメールすると数時間後にアムステルダムからお褒めの言葉を頂く。良かった。
あ。某語学雑誌の仕事が一つだけ残っていた。ちょっと休憩。
珍しく晴天だ。
ジョギング、腕立て伏せ、腹筋。禁酒も六日目。
夜は駅の傍のアジア料理。ノン･アルコールである。
沢村貞子著｢老いの道づれ｣を読む。◎。最後、グッときて泣かされた。いい本
だ。でも、沢村貞子には悪いが、彼は相当の駄目夫である。
映画｢Shall weダンス？｣を見る。◎。これで５回目くらい見た。初見の時は、何
でこんな詰まらない映画がヒットしたのか、と思っていたが、回を重ねるごとに
監督の細やかな神経が伝わってきて楽しめるようになった。それを作ったのは、
やはり偉い。

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