戸田光太郎の2000年日記

2000年5月14日

２０００年
５月１４日（日）

今朝２時近くに目覚めて空腹。ホーカーズは閉まっているので守衛に聞いてセヴ
ン･イレヴンに。
メラトニンを飲んで４時に寝る。
起きると午後１時半になっていた。
ホーカーズでチキン･ライスとワンタンとタイガー･ビール。
まだまだ基本的な備品が足りないので買い物して帰り、１６：００から１６：
３０までジムで走る。シャワーを浴びてプールで泳ぐ。ビシャン公園を散歩。広
大だ。ここはジョギングにいい。
ロンドンもシンガポールも緑が豊かである。日本の政治家は何をやっていたの
か？
日照権の問題を解決しながら高層化したり、色々打つ手はあっただろうに。
地上げで目の色変えたり、バブルが弾けたら、青ざめて縮こまったり、情けな
い。
タイガービールと鶏肉饅頭。
ＭＲＴビシャンまで戻り、ホーカーズでナシ･ゴレンとビール。
家に帰る。
目覚し！ を買いに行く。明日は初出社である！
似非レトロな手巻き目覚しを買う。
リエには毎日絵葉書を一枚ずつ書いて送っている。今日も一通。
これは山下達郎をＰＣのＣＤプレーヤーで聞きながら、自分の｢書斎｣で書いてい
る。
達郎はシンガポール版である。
僕が大学生の時に聞いていた曲からのヒットが収録されている。クリスマス･イ
ヴ、もいいなあ。やっぱり今でもカッコイイ。２０年経ってカッコイイ曲なんて
他にあったか？
山下達郎は自分が１０代に感動した音楽に対して忠実に生きてきた人だろう。
達郎、偉い！

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